2020年12月13日(日)の「ジャンクSPORTS」にラグビー日本代表稲垣啓太選手が出演することが分かりました。
番組の中では、稲垣啓太選手の大食い伝説について紹介されるようですが、どうやら子どもの頃から大食いだったようです。
では、どれだけ大食いだったのか、そしてどんな子ども時代を過ごしてきたのか調べてみました。
1. ラグビー日本代表稲垣啓太のプロフィール
まずは、稲垣啓太選手のプロフィールを紹介します。
名前: 稲垣啓太(いながきけいた)
生年月日: 1990年6月2日(30歳)
出身地: 新潟県新潟市秋葉区
身長: 186cm
体重: 116kg
血液型: A型
愛称: ガッキー
出身校: 新潟工業高校→関東学院大学
稲垣選手は3人兄弟の末っ子です。
結構甘えん坊なのかもしれませんね。
実は、中学校時代までは野球部だったそうです。
ポジションはキャッチャー。
体の大きい人がキャッチャーをやりがちですよね!
ラグビーを始めたのは、お兄さんが新潟工業高校でラグビーを始め、お兄さんとパスをしたことがきっかけだそうです。
そして、14歳から新潟市ジュニアラグビースクールで活躍します。
新潟工業高校時代には、高校日本代表に選ばれて、第32回高校東西対抗試合の参加メンバーに選出されています!
日本代表になるような方は、学生時代から成績を残しているんですね。
2012年、関東学院大学ラグビー部の主将に就任。
主将となった大学4年生のときに、関東リーグで7敗をしてしまったそうです。
そのときには、あの表情の変わらない稲垣選手も周りを気にすることなく号泣したそうです。
2013年、関東学院大学卒業後、パナソニックワイルドナイツにプロ選手として加入しました。
2. ラグビー日本代表稲垣啓太の大食い伝説
稲垣選手は大食いで有名で多くの伝説を残しています。
- うどん専門店「丸亀製麺」でメニューにない釜揚げうどん2キロを注文
- 中華店では最初に「ラーメンとラーメン」を頼む
- 並盛りカレーなら10秒で完食
- 砂肝20本以上や、すし50貫以上は軽く平らげる
- 肉体改造に励んでからは食事管理して1日7食の7,000キロカロリーを摂取
- 日本酒は1升(約1・8リットル)、レモンサワーはメガジョッキ(1リットル)で15杯以上飲む
凄いですね!
成人男性の1日に必要な摂取カロリーは2,400〜3,000kcalです。
ですが、基本的には不足している方が多いので、7,000kcalというのは恐ろしい程の量ということがご理解いただけますでしょうか。
うどん2kgというのも想像できないですね…
うどん一玉200gくらいなので、10玉ということになります!
大食いということは間違いなさそうですね。
3. ラグビー日本代表稲垣啓太の幼少期
いろいろな伝説を持つ稲垣選手ですが、子どものころはどんなお子さんだったのでしょうか。
稲垣選手は1990年6月2日に3,980gで誕生。
産まれた時から巨大な赤ちゃんだったんですね!
稲垣選手は3人兄弟の末っ子ですが、兄弟みんな身体が大きくようです。
そして、幼稚園年長の頃にはすでに体重が40kgあったそうです。
確かに大きいですね!
1人だけ学年が違うように見えます。
幼稚園のときには、ホッピングで遊ぶと遊技場の床が貫通するという伝説を残しています。
小学校5年には体重が100kgを超えたそうです。
中学生が混ざっているように見えますね!
小学校では、健康診断で体重計を故障させるという伝説を残しました。
中学では「今とほぼ変わらない体形」だったそうです。
つまり116kg程度あったとのことですね。
高校時代は成長期も重なり、体重は一時期120キロ台後半になりました。
26インチのママチャリのタイヤがすぐにパンクしたり、車輪を支えるスポークもすぐに折れたりしていたそうです。
少し重くなりすぎたと思った、稲垣選手は半年で15キロ近くの減量を実施しました。
この写真の稲垣選手はそんなに大きく感じないですね!
いい感じに絞れたように感じます。
稲垣選手は子どもの頃から常に大きな体だったということが分かりましたね!
4. まとめ
いかがだったでしょうか。
2020年12月13日(日)の「ジャンクSPORTS」に出演する、ラグビー日本代表稲垣啓太選手について調べてみました。
昔からいろいろな伝説を残してきていて、まさにでかい男!って感じでしたね。
これからの稲垣選手の活躍に注目していきましょう!
最後までこの記事を読んでくださって、誠にありがとうございました。