2020年12月1日 (火)の「マツコの知らない世界」で紹介された、お取り寄せおせち。
今年のおせちは苦手な人でもおいしいと思えるような食材をお取り寄せしてみませんか?
番組の中でおせちの研究をしている中井千佳さんがおすすめしていた食材をご紹介します!
1. おせち2大トップの伊達巻と栗きんとん
おせちが苦手な方にも人気のある「伊達巻」と「栗きんとん」。
そんな2大トップの食材の中で、中井さんおすすめのお店のものを紹介します。
1-1. 京都府「吉田喜」極上伊達巻 2,160円

「吉田喜」伊達巻
伊達巻は
- 関西→卵焼き屋が作る
- 関東→かまぼこ屋が作る
だしじょうゆを使っているのでとっても風味が豊かです。
また、卵焼き屋さんが作っているということもあるので、卵感が強くて、本物の卵焼きの触感が楽しめます。
参考
中井さんが8年間研究して発見した「伊達巻」の味わい方は…
まずは皮だけを食べること。
中井さん曰く、卵の風味と甘さが同時に来るものがベストな焼き加減なんだそう。
>>>こちらからお取り寄せできます(http://www.yoshidaki.co.jp/product/)
1-2. 愛知県「水上食品」栗きんとん 800円

「水上食品」栗きんとん
まるでモンブランを食べているような気になるほど、濃厚な栗きんとんです。
「くり餡2:いも餡1」の割合であんこを作っているので、栗感が出て、とっても高級感が出るそうです。
>>>お取り寄せはこちらから(http://mizuichi-s.com/?pid=155957917)
最高のおせちを取り寄せてみませんか?
「とっておきや 金のおせち 24,500円」(https://totteokiya.com/?pid=143794670)
2. 2大嫌いな具材をおいしく食べよう
おせちで2大嫌いな具材として挙げられるのが、「黒豆」と「紅白なます」です。
「黒豆」は黒光りの見た目が食欲をそぐということが理由のよう。
「紅白なます」は酸っぱい味付けが嫌われているようです。
そんな嫌われ具材も最高の調理でおいしい一品に早変わりします!
2-1. 愛媛県「志賀商店」国内産 丹波黒 黒豆 340円
中井さんが言うには、おいしい黒豆の見分け方として人差し指の第一関節サイズ(2.5㎝くらい)がおいしいものということを挙げています。
そこで「志賀商店さんの国内産 丹波黒 煮豆」がとってもおいしいと紹介されていました。
豆の風味ばつぐんで約2.5cmの親指サイズの黒豆です。
この黒豆は新鮮な水に15時間漬け込むという大変な手間がかかっています。
きれいな水で漬け込むので雑味がないので、すっきり食べることができます。
2-2. 新潟県「野島食品(株)半吾兵衛」新潟県産大根「なます」(国産ゆず入り) 3,240円
中井さん曰く、おいしいなますの見分け方として、引っ張って切れないものと言っています。
切れないくらいしっかりと繊維が残っていることでシャキシャキおいしく食べられます。
そこでおすすめの「野島食品さんの紅白なます」です。
2種類の米酢で漬け込むことで、まろやかな酸味が味わえます。
ただ酸っぱいだけではなくて、しっかりと大根の味が残ってるなますです。
製造工程で繊維に沿って大根を切ることでシャキシャキ感が出るそうです。
ジュピターショップチャンネル
笑福(14点セット) 19980円
3. ご当地具材の定番化させたい具材
番組では、ご当地具材なんだけど定番化させたいくらいおいしい具材を紹介していました。
3-1. 千葉県 ハゼの甘露煮
目標が早く達成するという縁起物
3-2. 山梨県 アワビ煮貝
3-3. 香川県 あんもち雑煮
3-4. 滋賀県「丸長食品」あかこん 380円
鰹だしと唐辛子で煮込んだ赤こんにゃくです。
4. まとめ
いかがだったでしょうか。
おせちに入っているものは、苦手な食材がたくさんある!と思っている方も多いかと思います。
今年は、おいしい食材を取り寄せてみて、苦手なおせちを克服してみませんか?
今まで食べず嫌いだった方も、新しい発見があるかもしれませんよ。
最後までこちらの記事を読んでくださって、誠にありがとうございました。